自分の存在価値
会社が辛い、仕事が辛い・・・だから、辞めたい・・・
そして実際、辞めてみたとしたら・・・
・・・
あなたは、負け犬なのでしょうか?・・・
ダメな人間なのでしょうか?・・・
無責任な人間なのでしょうか?・・・
もう、生きていけないのでしょうか?・・・
会社が辛くて、辞めたらいけないのですか?
そう問われたらYes・・とお答えになるのではないでしょうか?
私も以前は、この質問全てにYes・・と答えていました・・
私は会社が辛くて、辞めたい、行きたくない、とずっと思って苦しんでいました・・・
でも、今は、ハッキリ言えます!!
全ての質問に対しNo!!であると(^^♪
あなたも、会社が辛い、辞めたい、行きたくない・・・
そして、実際、会社を辞めたとして、
あなたは、ダメな人間なんかじゃありませんよ(^^)/
もちろん、負け犬でも、無責任でもありません。
ちゃんと生きていくこともできます(^◇^)
・・・
あ、こういう話をするからと言って、
会社なんか辞めてしまえ!!と言いたいわけではありません・・
・・・
「なんだ・・・結局、この鈴木っていうカウンセラーも
会社を辞めることを否定するのか?・・」
と思ったのなら、
それも違います(^^♪
「我慢してやり続ければ、いいってことでしょ?・・・」
と思ったあなた・・
それも違います(^_-)-☆
・・・・
私が言いたのは、
会社は辞めず、環境も変えず、
会社も仕事も楽しくなる
それができる、と言いたいのです(^^♪
実際、私は会社が辛くて、辞めたい、行きたくないと
本気で思っていました。
休職も2回しました・・・
辞める一歩手前でした・・・
でも今、会社も仕事も楽しいです(^^)/
それどころか、人生が史上最高にハッピーです(^^♪
因みに職場の環境も変わっていません・・・
寧ろ、人員不足のあおりを受け、若干環境は悪化しているとも言えます・・
もし、本当に会社を辞めたとして・・・
もし、どうしても辛すぎて、会社を辞めてしまった・・・
もしくは、既に会社を辞めている・・・
として・・・
あなたは、ダメな人間なんかじゃない・・・
私は先ほどそう言いました。
そう言われて、どうでしょう・・・
・・・
「嬉しいですけど・・・同情ですよね?・・・・」
「実際に働いていないなんて、ダメだし・・」
「家族のお荷物になって、迷惑かけて・・・」
「会社にも迷惑かけて・・・」
「実際、鈴木さんが何て言っても、ダメじゃないですか・・」
「いい年して、無職なんて・・・ダメじゃないですか・・」
そんな風に思いませんか・・・
私は、辞めようか迷っていたとき、
いつもこんな風に思っていました・・・
しかし、そう考えるあなたは、
自分の価値を評価価値で見ようとしていると言えます・・・
評価価値と存在価値
評価価値・・・?
聞きなれない言葉かもしれませんが、
評価されて感じる価値です・・
会社で仕事をして、評価の対価として給料をもらう・・・
世の中の社会全体の生産性として機能してこそ、
自分がいた意味があると感じる価値です・・
つまり、会社で働いて、利益を出すから、
私はいていいんだ・・・と感じる価値です。
どうでしょう?
・・・
「え?それが普通の・・いわゆる・・・自分の価値じゃないの?」
そう思いませんか?
もちろん私もそう思っていました・・・
じゃあ、それ以外の価値ってなんなの?
それはずばり、
存在価値です!!
・・・
存在価値・・・?
そうです、存在価値です・・
もっと聞いたことがない言葉だと思います。
説明します・・・
読んで、字からも分かるように、
存在している価値です。
あなたが、何もしなくても、
そこに居るだけで価値がある!!
という話です・・・
・・・
何もしなくても!?
そうです、何もしなくても価値があります!!
・・・
いやいや、鈴木さん、それは無いって・・・
私は、仕事にも行かず・・・
かといって、職も探さず・・・
起きるのが嫌で、一日中、
リアルに24時間布団から出なくて、
テレビ見て、ゲームして、寝ころびながら飯食って・・
そんな生活ですよ!?
価値があるなんて言ったらダメでしょ!!
価値はあります!!
・・・
・・
いやいや・・鈴木さんは、話がわからない人だな・・
その・・専門的?には?・・
評価価値と存在価値があるのかもしれませんけど・・・
私には存在価値なんて、ありませんよ!!
少なくとも感じたことはありません!!
・・・
存在価値なんて聞くと、
何もしないで価値がある、
なんて聞くと、
こんな風に反論したくなりませんか?(^^♪
私はそう思っていました・・
あなたにもある、存在価値
仕事をせず、
一日中布団で横になっている・・
働きもせず、
寝ながらテレビを見ている・・・
これから、働きもせず、
食事だけ摂っている・・・
そんな人間は、ダメで、価値なんてない・・・
その考えで間違いないですか?
・・・
「そうです!!」
「ってかそりゃそうでしょ!!」
「ダメ人間でしょ!!」
そんな風にあなたは答える・・・
では、質問です・・
寝たきりの老人はダメ人間なんですね?
事故にあって体が動かせなくなった人はダメ人間なんですね?
どちらも、働きもせず、
寝ながらテレビを見たり、ご飯を食べたりしています・・
「!?・・・それは・・特殊な例です・・・」
「できるのにやらないのは、ダメだ・・と言っているのです!!」
そんな風に反論する・・・
私もそうでした・・・
存在価値なんてものを認めるわけにはいかない!!
そう自分の自我が叫んでいる・・
そんな感覚でした・・・
では、存在価値が否定できない、究極の質問をしましょう・・・
今、ここで、存在価値を感じる
イメージしてください・・・
あなたの大切な人を・・・
親ですか?
子供ですか?
恋人ですか?
親友ですか?
尊敬するあの人ですか?
あなたにとって、大切な・・・
居なくなっては困る存在・・・
・・・
はい・・・イメージできましたか?
では次のイメージをしてください・・・
ちょうど今・・
あなたの携帯に着信が入ります・・・
知らない番号です・・・
あなたは、恐る恐るでました・・・
「はい・・どちら様ですか・・?」
相手は病院の看護師を名乗っています・・・
交通事故に巻き込まれて搬送された患者さんの
携帯電話にあなたとの通話が頻繁にされていたから、
今、電話しています・・・と・・
「え?・・・交通事故・・?・・」
「・・誰が・・搬送されたって・・いうのですか・・?」
看護師から告げられた名前は・・・
あなたの大切な人の名前でした・・
「・・っえ!?・・そんな・・・本当に・・」
看護師からは更にこう告げられます・・
かなり危険な状況です・・
万全は尽くしますが・・・
とにかく・・病院まで来てください・・
・・・
あなたは、頭から血の気が引くのを感じ・・
その場に立っていられなくなり、
壁によりかかります・・
・・早く行かなきゃ・・
電話を切ったあと、あなたは、
タクシーを拾い、病院に直行します・・・
病院に着いて、受付で確認します・・・
担当の看護師さんが駆けつけてきて、
状況を説明してくました・・
懸命な手術のおかげで、
何とか無事一命を取り留めた・・
安堵したあなたは、一気に緊張が解けて
床に座り込みます・・・
・・・良かった・・・
しかし、話はそれだけではなかったのです・・
一命は取り留めたものの事故の衝撃で、
首から下が動かせなくなってしまったとのこと・・・
あなたは、複雑な思いで、
大切な人の病室へと向かいます・・・
ドアの前で立ち止まり・・
軽くノックをします・・・
「・・・・・・・・どうぞ・・・」
囁くようなあの人の声がします・・・
あなたは静かにドアを開け、
ゆっくりとその人のベットまで行きます・・・
そこでは、包帯が体中に、頭まで覆うくらいに
巻かれた、あの人がいました・・
ベットの上で横になり、布団が掛けられています・・
その人は天井を見つめたまま黙っています・・
あなたが、近くまで行くと・・
その人の目が動き、あなたを確認します・・・
ふー・・・と深呼吸のあと・・・
「・・・・来てくれたんだ・・」
とあの人が呟きます・・・
「・・ん・・まあ・・ね・・」
「・・具合・・どう・・?」
「・・大丈夫・・・?」
あなたは声を絞り出します・・・
そしてまた、
ふー・・・と深い深呼吸のあと・・・
「具合ね・・・大丈夫なわけないよね・・・」
「聞いた・・?」
「首から下さ~・・もう・・ね・・」
「・・動かないんだって・・・」
あなたは何て言えばいいか考えています・・・
「もう・・さ~・・・・」
「どうすれば良いっていうのかな・・・」
「生きててさ~・・・」
「生きてて・・どうしろっていうのかな・・?」
あの人の目に涙が溜まっています・・
あなたはただ・・じっと聞いていることしかできません・・
「・・・このまま生きていてもしょうがないんだよ!!」
「・・・なんで助かったの?・・」
「いいよ!!助けてくれなくて!!」
「こんな体じゃ生きていて意味ないよ!!」
「死んだほうがましだったよ!!」
「生きる価値なんてないんだよ!!」
その人は上を向いたまま・・・
必死にそう叫んでいます・・・
その魂の叫びを聞きながら、
あなたが言う言葉は・・・
これが、存在価値を感じる究極の質問です・・
あなたは何というのか・・?
わかりますよ・・・
「・・・そんなこと・・言わないで・・・」
「・・・生きていて・・良かった・・・・」
・・・・
・・・
・・・
そう言いますよね・・・
この人が、動けなくなったなら、私には、この人の価値はない・・
この人が、働けなくなったなら、私には、この人の価値はない・・・
この人が、寝たきりになったなら、私には、この人の価値はない・・・
そんな事思いませんよね?
「生きていて良かった・・」
それだけですよね?
これが、存在価値です・・・
ほら!!(^^♪
あなたにも存在価値を感じる事ができましたね?
あなたと、大切なその人が逆の対場で、
あなたが病室のベットの上で、
大切なあの人がお見舞いに来た状況でも、
きっと、大切なあの人はあなたに対し、
同じ気持ちで接してくれますよ・・(^^♪
日常での存在価値
寝たきりのご老人や、
命の危険が迫った状況など、
そういった特殊の状況ではなく、
日常には存在価値はないのか・・・
という疑問に対し答えます・・
あります!!
日常の存在価値は感じにくいですが、
ちゃんとあります!!
我々の生活に具現化されたもので考えると、
「人権」
という感覚で捉えると分かりやすいかもしれません・・・
基本的人権の尊重・・
中学校で習ったような・・・
要約して解説すると、
人間が人間らしく生活するために、生まれながらに持っている権利です。
そして、この権利は永久に奪われないことを
日本国憲法が保障しています。
詳しく知りたい方はググってください・・
産まれてから、今現在存在していたら
全ての日本国民は所持します・・
要は存在価値が明文化しかようなもの・・・
では、具体的に日常生活で、
どう感じるのか・・・
明日会社に行ってから、
どう感じればいいのか・・・
例えば、あなたが仕事ができなくて
上司に殴られたとします・・
その場合、
”仕事ができない奴だ”と会社として低く評価されることは当然です・・・
それは、”仕事ができていない”のであれば受け入れるしかありません。
仕事ができていないのに、”ちゃんと出来た”と評価される方が危険です。
それでは、結局お客さんや、会社に迷惑もかかるでしょう・・
それは評価価値として適正に評価されただけ・・・
しかし、仕事ができないからといって、その後、殴られた場合、
それは人権侵害です。
仕事の話だけでなく、誰かに殴られたら、
その時点で、あなたの人権は侵害されています・・
「人権侵害です!!」
と訴えればいいし、
本人に言いたくないなら、
会社の人事や、上司の上司に訴えればいいと思います。
警察に相談するのも一つかもしれませんね・・
人権侵害だけでなく、
傷害罪(刑法204条)にも当たることでしょう・・・
(あ、細かく言ったら、スポーツや、正当防衛などは話が違います)
殴られたりはしないのですが、
暴言や罵倒が辛い場合・・・
もちろん、状況にもよりますが、
あなたが、辛いと感じるなら、それは人権侵害だと思います。
大切なことは、
人権・・・存在価値が脅かされているのなら、
「私を傷つけないで下さい!!」
と主張することです・・・この話をより詳しく聞きたい方は、こちら!!
会社や上司の業務命令
会社員であるというと、
そのイメージは絶対的な管理体制の下、
上下関係があり、命令と業務遂行がある・・
役職により、部下への命令権限がある・・・
それは、そうです。
能力のある人材が、上に立ち、
業務命令により、部下に作業をさせる・・・
生産性が最大に近くなる環境だと思います。
何もおかしくありません。
しかし、そこに人権が侵されるなら、
話は別です。
真面目なあなたは、上司の命令は絶対だと思う・・・
では、会社や上司が、
自社のライバル会社を潰せば、
わが社の売り上げは高まる・・・
故に、君、その会社に夜中行って、
火をつけなさい・・
そうだな・・・行って放火を実行し、
帰って来るまで約1時間・・・
売り上げは1か月で1億は上がるな・・・
とてつもない生産性じゃないか、
やってくれるよな?・・・
そう言われたら、あなた火を付けるのですか?
付けませんよね?
もう少しあり得そうな例で・・
今月は売り上げが今一だね・・・
君、あの老人夫婦の顧客のところに行って、
前買ってもらったあの商品を
また10個ばかり買ってもらってきなさい・・・
大丈夫大丈夫、あの老人夫婦はボケているから、
どんな、契約書にもサインしてくれるよ・・
そう言われたら、
お年寄りを騙しに行くのですか?
そんな命令は、
お客さんはもちろん、
あなたの人権も侵害されていますよ?
もし本当に言われているのなら、
それは告発レベルです。
しかるべき所に相談にいきましょう・・・
会社に属するということ
会社と聞くと、
私自身が属していないといけないもの・・・
生きていくためには、追い出されてはいけないもの・・・
同じ従業員に嫌われてはいけないもの・・・
上下関係があって、上司には気に入られないといけないもの・・
真面目なあなたはそんな風に答える・・・
もちろん私もそうでした。
しかし、もっと視野を変えて見てみましょう・・・
会社とは・・もっとザックリ言うと・・
同じような目的を持った、ただの集団ですよね?・・・
あなたの今の直属の〇〇上司について聞きます・・
あなたが入社前に〇〇さんを知って、尊敬して、
〇〇さんの下で働きたいと切望して、
今の会社に入った、そういう関係ではないですよね?
〇〇さんは、たまたま集まった集団の中に、
ただ先にいた・・・ただの人・・ですよね?
その、ただの人である〇〇さんが、
あなたを急に殴る、暴言を吐く・・・
イメージとしては、
趣味で、初めて集まったサークルメンバーの一人が、
急にあなたを殴ってくる、暴言を吐いてくる・・
「何をするんですか!!止めてください!!」
ってい言いますよね?
会社も一緒です・・・
会社内の上下関係(評価価値)は
あなたの人権(存在価値)に比べれば、
屁みたいなもんです!!・・・下品?( ;∀;)
存在価値と評価価値の対比
評価価値が”1”の大きさとしたら、
存在価値はどのくらいの大きさでしょうか?
・・・
・・・
さあ、9:1くらいですか?
・・
全然違います・・・
・・・
1,000,000:1 (100万:1)
くらいです(^^♪
鈴木比では・・
心理学で例えられるのは、
りんごの皮とりんごの中身という比喩です。
実際に調べてみたら、
皮0.2mm、本体の直径900㎜で9,000:2くらい
だったのでこの案は今回、却下(^^♪
もう一つ言われているのが、
家と地球の対比・・・
家が高さ6mとして、
地球が直径12,742Kmとすると、
・・・
ざっくり、200万:1
うん、これ採用(^^♪
あなたが今住んでいる家が、
あなたの評価価値なら、
あなたの存在価値は、地球・・・
存在価値の前では評価価値なんか、
吹けば飛ぶような存在・・・
評価価値に依存して生きる生き方は・・
元々地球を所有しているあなたが、
自分の家をもっと大きくしようと、
やっきになっている・・・
そんなイメージ・・・
「家っていうレベルじゃなくて・・・
頑張って城を建ててやったぞ!!凄いだろ!!」
地球を所有している人がそう憤慨しているイメージ・・・
あ、評価価値が意味ないとか、ダメだって言っているわけじゃ
ありませんよ?(^^♪
家を頑張って城にするなんて、もちろん凄いですよ?(^^)/
要は、
家を建てなければ・・・
家を大きくしなければ・・・
自分はダメな人間だ・・・
そんな風に思わなくていいよって話です(^^♪
心理学的に安定している状態は、
「地球は持っているよ・・・知っている・・・」
「その余裕の状態で、更に私は進化する・・・」
そんな感覚・・・
存在価値ってそんなに大きいんですか?・・・
大きいですよ(^^♪
そりゃそうですよ!!
だって、世の中の社会的地位が高い、偉いとされている人・・・
例えば、総理大臣や、〇〇グループ会長さんが、
渋谷のスクランブル交差点で、
あなたの顔が気に入らないという理由で、
いきなり殴りかかってきて、ボコボコにされたとします・・・
その場合、
社会的制裁を受けるのは、その偉いとされている人ですよね?
総理大臣なら確実に政治家生命が絶たれますし、グループの会長なら
その関連会社の売り上げや株価は一気に低迷しますよね?
これが存在価値が大きい証明です・・・
存在価値に気が付いたその先・・
存在価値は、何もしないあなたでも価値がある・・・
そういうもの・・・
それに気が付くことが大切・・・
私はそう言っている・・・
まだ完全に存在価値を、感じ切れていないあなたの
最後の疑問はこれではないですか?
「存在価値というものに気が付いたら・・・」
「私は、何も努力しなくなるのではないですか?」
「だって、何もしなくて価値があるのだから、
これ以上私は何もしなくなる気がします・・・」
「そんな怠け根性になるのは嫌です・・・」
はい、
私も、存在価値に気が付くまで
もちろんそう思っていました・・・
こう考えるといいと思います・・・
例えば、あなたの目の前に、
ケーキが一つあります・・・
あなたはそのケーキを食べたことがありません・・・
そのケーキは、テレビの情報番組でやっていた、
有名店のケーキらしいです・・・
あなたには、そのケーキの所有権があります・・・
お腹は減っているでもなく、膨れているでもありません・・・
食べても何も問題ありません・・・
食べなくても何も問題ありません・・・
食べても食べなくても完全に自由です・・
・・・
さて・・・
あなたはどうしますか?・・・
(あなたが甘いものが嫌いとかは今回考えないで・・・(^^♪)
・・・・
・・・
恐らくですけど・・・
味見くらいしてみようかな?・・・
とか思いませんでしたか?・・・
別にどちらを選んでもいい・・・
そういった自由な状況になると、
必ずしも、”何もしない”を選択するとは考えにくい気がします・・・
だって、何やったっていいんだもん・・・
じゃあ、興味があったら、味見して、旨かったら完食して、
不味かったら、残せばいいんでしょ?
・・・・
・・・
要は、何でもいいなら・・・
興味があることをやってみる、という感覚になるということです・・・
存在価値に気が付くとこんな感じ・・・(^^♪
私の場合ですが、
存在価値に気が付くまでに、
まず、自分の全てを受け入れる、というものがありました・・
次に、その自分を好きになる・・
そして、存在価値に気が付く・・・
それぞれの期間は短かったです。
1週間くらいでどんどん気が付いて行く感じでした・・・
存在価値の気が付き方は、
人それぞれだと思います・・・
そもそも、自分の全てを受け入れる・・・
自分を好きになる・・・
存在価値に気が付く・・
は、ほとんど同意意義だと私は思います・・・
あなたも気が付けば何となく言いたいことがわかると思います・・
ちなみに、どんな心理になるかというと・・・
もちろん、私の場合ですが・・・
自分の全て、酸いも悪いも、嫌な思い出も、嫌な経験も、嫌なあの人も、
楽しい思い出も、嬉しい思い出も・・・全て、
その経験全てがあったから、”今の私がある”と気が付く・・・
すると、嫌な過去も、必要不可欠な思い出として大切に思える・・・
すると、そう思っている自分を好きになる・・・
次に、今までの思い出を全て受け入れ、自分を好きになっている自分が
好きになる・・・
更に、またその”自分を好きになっている自分が好きな自分”が好きになる・・
その好きな自分がまた自分を好きに・・・無限ループ・・
こんな感じに自分が好きすぎて堪らなくなりました・・・(^^♪
どの位自分が好きかというと・・
このブログを書いていて、誤字脱字を見つける・・・
編集モードで、修正しようと、文字を追う・・・
必然的に内容を読んでしまう・・・
すると、自分の書いた、ブログに見入っている自分がいる・・・
修正とか、あとだ・・・
今はこの人のブログをちゃんと読みたい・・・
あ、この人って・・俺じゃん!!
俺スゲー!!良いこと書いている!!
そんな感じにいつもなる・・・
・・・
もうね・・
もう・・・
あなたがこのブログの内容をどう思っても、
別に気になりません・・・
だって、私は私の大ファンですから(^^♪
私が世界一、心理カウンセラー鈴木の大ファンなんですよ(^^♪
っていうくらい自分が好き!(^^)!
自分が自分を認めてあげられないから、
他人に認めてもらおうとする・・・
そんな言葉を心理学を学んでいる時、目にしました・・・
今、正にそうだと思います・・・
私は私を自分で認めている・・・
このブログを読んでいるあなたや、
他の人が一切、私を認めなくても、別に気になりません(^^♪
じゃあ応援しても気にしないのか・・・
いえ、そんなことはありません(^^♪
ただ感謝があるだけです・・・
じゃあ否定されたら、結局嫌なんじゃないか・・・
いえ、否定されても感謝です(^^♪
だって、私を否定する時間を、
あなたの貴重な時間を、
私の為に使ってくれているのですから(^^♪
しかも否定ということは、
裏を返せば、こうしたらいいとアドバイスをしている訳ですから(^^)/
当然そこにも感謝しかないです(^_-)-☆
ちなみに、自分が好きすぎて、
他人の評価が気にならなくなると、
会社や職場ではこんな感じです・・
「今まで、おかしいと思っていたルールや仕組みを
上司や会社におかしいと言ってみよう!!」
「今までタブーとされてきた仕事をやってみよう!!」
「人権を侵害してきたら、「止めてください」と言おう!!」
そんな感じで、やりたいって思っていたことや、
楽しそうって思っていたことに興味を持ち出す・・
そしてケーキの例みたいに、
実際にやってみたいって思う・・・
それを、”やっぱり止めておこう”とはならない・・
なぜなら、他人にどう思われるかを気にしないから・・・
必然的に、やりたいことをやるようになる・・
・・・
・・
え?その結果、嫌われて降格したら?・・・
なんで俺が降格するのか、わからないけど・・
まあ降格したら・・・なに?・・
俺、急に死ぬの?・・・
急にクビになるの?
まあ急にクビはさすがに困るけど・・・
クビだとして・・・じゃあ言われた瞬間に死ぬの?・・・
再就職したかったらすればいいし、
現代ならアルバイトしながら生活費を稼ぐことだってできるし・・・
別に死なないじゃん?・・・
え?なに?嫌われたら、上司に殴られるの?・・・
もし、そうなったら、人事に言うだけじゃん?
・・・ってか誰も殴ってこないし、
クビもないし、降格もないよ?・・
あったとして、イコール”不幸”じゃないよ?
何を恐れるのさ・・・
こんな感覚になります(^^♪
どうですか?
今まで存在価値や評価価値、
私の体験談を聞いて・・・
絶対に不可能な感じがしますか?・・・(´・ω・`)
私が行ったことは一言でいうと、
気が付いた・・・
それだけですよ?・・
物理的に言ったら、
脳内の脳細胞が、電気刺激を受けただけ・・・
要するに、頭の中だけの解決でしかないのですよ?
私は冒頭で
会社は辞めず、環境も変えず、
会社も仕事も楽しくなる
それができる、と言いたいのです(^^♪
そう言いました・・・
環境は変えなくてもいい!!
なぜなら、脳内で気が付くだけだからです!!
私にできたのだから、あなたにできない道理はありませんよね?(^^♪
あなたも、
会社が辛い、辞めたい、行きたくない、という気持ちが、
会社楽しい、仕事楽しい、
人生楽しい、幸せ!!
ヒャッハー!!
になれることを
お祈りしています(^^♪
“自分の存在価値” に対して6件のコメントがあります。