鈴木 正俊です。

では、本当に辞めましょう。

今日もステップメールを開いて頂ありがとうございます。

先日は、「辞める辞める」と言いながら、

楽に仕事を続けても良いのでは?

といったようなお話をしました。

今日は最後の7日目です(^^♪

今までのステップメールはいかがだったでしょうか?

1日目で「辞める」と決意し、ステップメールを読まれてこられた今、

自分に「本当に会社を辞めよう」と自問自答してみてください・・・

色々なことを知って、考えてこられたと思います。

会社に勤めるとこが、必ずしも人生において必須ではないこと・・・

もしかしたら、「大切にしてください」と言ってこなかっただけかもしれない、と知ったこと・・

それらの知識もふまえて自分に問いただしてみる・・・

いかがでしょう?

・・・

もし、「ちょっと冷静になって考えたら、会社を辞めなくていいのかも・・」

そう思われたのなら、一度決定を「保留」にされたらいかがでしょうか?

「いや、ちゃんと冷静に考えても、会社を辞める意思は変わらない」

というのももちろん正しい判断だと思います。(^^♪

どっちを選んでも、何を選んでも正しいのだと思います。

もし、「会社が辛い」という気持ちばかりが押し寄せてきて、

ステップメールを読んでいても冷静になれないのなら、

一度「休職」をしてみるのも一つの選択肢だと思います。

私は、2回休職しましたが、2回目の休職は、

「混乱していて、頭が整理できない・・整理する時間がほしい・・」

という考えから意図的に休職しました。

「勇気ある撤退」をしたような感覚です。

大切なのは、冷静になって、無理をしないことではないかと思います。

冷静になってもらうためにも、1日目で「辞める」と決意してもらった訳ですし・・・

このステップメールも、「会社を辞める、辞めない」という話をメインにしていましたが、

本当の悩みは、「辞める辞めない」ではなくて、

ただ単に「無理をしたくない」といったものかもしれませんよね・・・

「冷静に自分を見つめる」といったことは、なかなか自分一人ではできないことかもしれません。

自分一人では、

「自分が何に悩んでいて」

「要するに自分は何が不快なのか」

そういったことがわからずに苦しみます。

もし、私でよかったら、あなたが、自分を冷静に見つめるお手伝いができるかもしれません。

カウンセリングと銘打っていますが、なにか、アドバイスをしたり、

説教じみた話をするわけではありません。

ただ、「混乱している思考を一緒に整理する手伝いをする」

そんな感覚で捉えていただければと思っています・・・

自分が何について悩んでいるのかがわかれば、それだけで大分楽になれます。

カウンセリングのイメージを理解して頂くために、

最近流行のラグビーでのプレーから例を出してみたいと思います。

職場で仕事をしながら、周りの人間関係にストレスを感じている・・・

そして、その時仕事の忙しさに追われ、問題が複雑化して、よりストレスを感じる・・・

その状況を、ラグビーの試合中、選手であるあなたが、

「パスを受け取った瞬間」だと想像してください。

その瞬間、「ボールを抱えたまま走るか」「パスをするか」「前に蹴るか」

という判断に迫られます。(未経験なのでざっくりとですが(´・ω・`))

「走る」にしても、

左にすり抜けるのか、右にすり抜けるのか、真っ直ぐ体当たりをするか、

などのように、更に複雑化します。

「パスをする」にしても、

隣の人へパスなのか、その奥の人なのか、あるいはフェイントなのか、

こちらも複雑化します。

「前に蹴る」にしても、

どの辺りに蹴るのか、ボールの向きは大丈夫か、相手に止められないか、

こちらも複雑化します。

私のような素人がここまで考えられるのであれば、

プロであれば、この数十倍は選択肢が広がっていると思います。

それも、パスを受けた瞬間にあらゆる想定をしながら、瞬時に判断することになる・・

凄まじいストレス下に置かれていると思います。

・・・

では、この状況で、もし、「時間を止められたら」どうでしょう?

身体は動かせないが、状況判断をゆっくり、時間をかけて熟考できる・・・

そんな状況になったら、どうでしょう?

・・・・

恐らく、今の自分の能力内でできる最善手が打てるのではないでしょうか?

そして、熟考して考えた最善手であれば、

例え、次の瞬間、相手にボールを奪われても、

それほど後悔はしないのではないでしょうか?

「最善を完全に尽くしたのに、駄目なら、これは自分の能力の限界である」

などの”肯定的な諦め”がそこにあるのではないでしょうか?

ラグビーの試合中の時間を止めるのは、もちろん現実的ではありませんが、

イメージとしては、

「時間を止める」ことが、「仕事から離れて、カウンセラーと話す」ことになり、

「ゆっくり時間をかけて熟考する」ことが、「カウンセラーと状況を整理する」ことになり、

「最善手を選ぶ」ことが、「何について悩んでいるか明確にする」ことになる・・・

ラグビーの試合とは違い、

カウンセリングは、

試合に勝つことが目的でもなく、ボールを前に進めることが目的でもありません。

ただ、一緒に状況を整理して、

今、あなたができる、あなたの中の最善手を選んでもらうこと・・

そんな風にイメージして頂ければ幸いです。(^^♪

そして、よければ、冷静になって自分を見つめるお手伝いをさせて下さい(^_-)-☆

私は個人で心理カウンセラーとして活動していますが、

会社員として、今も社会の荒波にもまれています(^^♪

なので、あなたが会社で辛いという気持ちに寄り添うことが可能なのではないか?

少しでも状況が理解できるのではないか?

そう思っています(^^♪

私は会社内の離職率をゼロにする為に社内カウンセラーを目指しています。

仕事としてやってはいませんが、周りの社員の愚痴や悩みを聞いています。

なので、私は会社員を続けながら、個人カウンセラーをやっています。

今の会社では副業が禁止されているので、

現在私のカウンセリングはお金を頂いていません。(^^♪

カウンセリングを受けると言うとオーバーですので、

愚痴を聞いてもらいたい・・・

何が辛いのかよくわからない・・・

どうしたらよいか相談したい・・・

そんな感覚でお申し込み頂けると幸いです(^^♪

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