仕事辛い | 相談ならカウンセラー鈴木
仕事辛いなら相談はカウンセラー鈴木へ
会社で務めていると、仕事がきつくて、「転職したいなあ」「上司が嫌なヤツだな」と思う時はありませんか?
ビジネスにおいては、結構「あるある」の話だと思います。
しかし、仕事が辛いと相談する機会や回数は「あるある」ではないのです。
なぜなら、職場の同僚や上司に相談すると、「え?お前仕事辞めたいの?」と言われてしまい、相談にならないからです。
親や配偶者も「辞められるのはちょっと・・」と否定から入られて、こちらも相談になりません。
じゃあどうするのか?
第三者に悩みを聞いてもらうことです
他の人に相談するというのは、とても効果的です。
まず、客観的に見てくれるので、自分が冷静になれます。
次に、言えなかった不満を言う事によって、気分がスッキリします。
更に、自分の会社や家族関係に影響がでません。
良いこと尽くしなのです。
ぜひ、仕事が辛い時の相談は心理カウンセラー鈴木まで!!
仕事が辛い人の3つの特徴
そもそも、働いていて大変な状況とは、どういう状況なのか、私は大きく3つに分け考えています。
1、物理的や能力的に自分の限界を超えている状況
2、給与が低くて割に合わない
3、職場の人間関係が悪い
細かく言えば、もっと分類できるのでしょうが、概ねこの3つのどこかに属するのではないでしょうか?
しかし、この3つの分類も突き詰めれば、「人間関係に集約される」と私は思います。
この3つのパターンを一つずつ、心理カウンセラーとして分析すると、以下のようになります。
1、物理的や能力的に自分の限界を超えている状況
例えば、20キロの重さしか持てない人間が、仕事中ずっと20キロの資材を運んでいる状況。
あるいは、1日で10の仕事しか終わらない人間が、50の仕事に取り組んでいる状況。
このように、限界を超えていて無理をしている場合であれば、「その状況を受け入れなければならない心理」をカウンセラーとして相談します。
つまり、「上司に不服を言えない」「会社に意見するわけにはいかない」といった「人間関係」が見えてきます。
2、給与が低くて割に合わない
例えば、仕事量の割に、もらえる給料がすくない状況。
あるいは、虚偽の契約により給料が予定額もらえない状況。
あきらかな虚偽であれば、労働基準監督署や警察に訴える話だと思いますが、サービス残業をしている場合なら、これも、「そのサービス残業をしなければならない状況を受け入れている心理」をカウンセラーとして相談します。
こちらも、1つ目と同様に、「会社に不服を申し立てられない」「サービス残業を断れない」といった「人間関係」が見えてきます。
3、職場の人間関係が悪い
例えば、職場に嫌な上司がいる、苦手なお局さんがいる、周りに無視されている、自分だけ孤立している気がする。
など、多岐に渡ります。
更に、最初に説明したように、1と2も3の「人間関係」に集約されると思っています。
3の相談に関しては、複雑でその時の状況に応じて変わってくるので、詳細をお聞きしないと、様子も問題もわからないです。
心理カウンセラー鈴木ってこんな人です
私は、2年前今の仕事が辛くて、休職しました。
2か月して復職したのですが、また半年後に休職しました。
2回の休職期間中、自分に何が起こったのか知りたくて、心理学を勉強しました。
今は復職して1年くらい経ちますが、元気に楽しく職場で働いています。
仕事が辛かった時、精神科の先生や、産業医の先生、個人カウンセラーの先生に相談して、立ち直るきっかけをもらえました。
自分ひとりで悩んでいてもきっと何も解決せず、最悪の場合は過労死していたかもしれません。
自分が立ち直った時の経験も活かし、心理学も学んで、社内カウンセラーをしながら会社員でもあります。
私は仕事で辛かった時、相談する勇気を持てて本当に良かったと思っています。
あなたも、ぜひ仕事で辛くなったら相談してください。