上司に褒められたいのに、褒めてもらえない・・・

会社で上司に褒めてもらいたいのに、褒めてもらえなくて悲しい・・

そんな時ありませんか?

初めまして、心理カウンセラーの鈴木です(^^♪

私は、以前会社が辛くて何度も辞めたいと思っていました。

休職も2回して、本当に辞めようとも何度も思いました。

でも、今は復職して楽しく働いています(^_-)-☆

どのくらい楽しいかと言うと、

人生史上最高に楽しいです(^^♪

そして、最高に幸せです。

今日はお問い合わせがあったので、その内容を基に

考えていきたいと思います(^^)/

お問い合わせの内容

「部下を褒められる上司と、そうでない上司」

「褒められないし、認められない部下のストレス」について

こういったテーマでお問い合わせが来ました。

まずは、ブログを見ていただきありがとうございます(^^♪

そして、お問合せまでしていただきありがとうございます。

 

さて、率直に言うと「褒めてほしい」という話になると思いますが・・・

いかがでしょう・・・

会社員なら、誰でもそう思って働いてるのではないか・・・

そのぐらいの、当然なる欲求ですね(^^♪

私もそうでした・・

「この仕事をほぼ完璧にこなしたんだから、上司に褒めて欲しい」

「他の人より優れた成績を修めたのだから、会社に認めて欲しい」

「自分のプライベートを犠牲にして、仕事を終わらせたんだから、もっと周りに感謝してもらいたい」

「今日はクタクタになるまで、休憩もとらずに働いたんだから、誰かわかってよ」

どうでしょう?

遠からず、そのような考えや気持ちになったことが、あるのではないでしょうか?

不満の女性

更に私の場合は、家庭の事情もあったので、

「優秀な家族に認められたくて、大企業と呼ばれるような会社に入る」

「政治の難しい話をされて、わからないと馬鹿だと思われるから、わかったフリをする」

「結婚をしていないと、恥ずかしいから、婚活に励んだりする」

そんな風に、公私共に思っていました。

「褒められたい」という気持ちの解決策

「部下を褒められる上司と、そうでない上司」

「褒められないし、認められない部下のストレス」について

というお問い合わせの結論としての、一つの解決策は・・・

自分を好きになること!!

以上!!

・・・

女性 喜ぶ

あ、飛躍しすぎましたかね(´・ω・`)

これから、ゆっくりと丁寧に解説していきたいと思います(^^♪

でも、本当に自分を好きになると、解決します。

少なくとも私はそれで、解決しました(^^)/

どんな感覚かというと、

褒めてもらえたら、当然嬉しいですよ?(^^♪

でも、褒めてもらえなかったら、酷く悲しいか?といったら、

そんなことは、ありません(^^)/

「あらま、残念( ;∀;)」

くらいの感覚です・・・

丁寧に説明するので、これから長くなりますが、

褒めてもらえなくても、「あらま、残念( ;∀;)」で気持ちが済むなら、

ちょっとこの先も読んでみたくなりませんか?(^^♪

感じているストレスの枠組み

なぜ、自分を好きになることが、

褒められなくても気にしなくなるのか・・

大きな枠組みは次のようになります。

解説する女性他人に褒められたい、認められたいと思う

↓①

自分自身が、「自分は、まだ他人より劣っている人間だと思っている」

↓②

もっと他人に認められるように、頑張らなければならないと思っている

↓③

でも、自分を好きになり、自分を認めてあげられると

↓④

別に他人に認められるように頑張らなくてもよい、と思い

↓⑤

自分は他人より劣っていても気にならない、と気づき

↓⑥

他人に褒められたり、認められたりしなくても別にいいと思える

このような枠組みになります。

ここまでで、いかがでしょうか?

頑張らなくてもよい?

枠組み内の↓①のくだりを説明する前に、いくつか質問が出てきそうですが・・(^^♪

例えば、「別に頑張らなくてもよい」というフレーズが出てきましたが、

「え?頑張らなくちゃダメでしょ?」って思いませんか?

もちろん、私は思っていました(^◇^)

でも、この「頑張らなくちゃいけない」って冷静に考えてみましょう・・・

まず、法律で決まっているんですか?・・

・・・

裁判官

決まっていないですよね?

まあ、強いて言えば、勤労の義務や、納税の義務とかが、若干イメージにでてくるかもしれませんが、

あの法律は、あなたが、今日、100%の作業をこなさなかったら、法律違反になって、

逮捕されるとか、そういう意味では、絶対にないですよね?(^^♪

じゃあ、何で今、「頑張らなくちゃいけない」って思っているのか・・・

それは、恐らく、保護者・・多くは母親か父親に教育されたものじゃありませんか?

・・・・

「〇〇ちゃん、これ頑張ってやらないと、ダメだよー」

「頑張ったんだね・・・お母さんうれしいよ・・」

(そうか・・辛くても頑張って何かをするとママは喜んでくれるんだ・・)

そんな昔の風景が思い出される・・

どうでしょう?

記憶が曖昧でも、

「幼いころ、多分当然の事として受け入れてきた常識・・」

そんな感覚ではないでしょうか?

・・・

子供 ほめる

あ、「頑張らなくちゃダメ」って教えた、保護者が悪いとか、そういう話ではないですよ(^^♪

ただ、冷静に考えて欲しいのです・・

「頑張らなきゃダメ」って決まりなんか、どこにもないってことに気がついて欲しいのです・・

そして、次に、

頑張らなかったらどうなるんですか?

その瞬間にあなたは死ぬんですか?

翌日警察に連行されるんですか?

もう少し現実的に・・

上司に殴られたり、いきなり会社をクビになるんですか?

・・・・

もう一度言います。

冷静に考えて下さい・・

頑張らなかったら、あなたはどうなるというのですか?・・・

・・・・

恐らくですが、

「頑張らなくてもいい、なんて言われると、なんとなく不安になる・・・」

「明確な被害はないが、凄く怖い気持ちや、不安になる・・・」

そんな気持ちになりませんか?

怒られる女性

潜在意識(無意識)とは・・・

この状況を、心理学では、

潜在意識(無意識)が出てきている、というように表現します。

潜在意識は、子供のころ(3歳から8歳くらいまで)に出来上がると言われています。

「頑張らなくちゃいけない」のように刷り込まれた常識は、

実は常識でもなんでもなかった・・・

そう感じることができると、この話は理解しやすいと思います(^^♪

ここで、勘違いをして欲しくないことは、

頑張ることを否定したい訳ではありません( ;∀;)

頑張ることだって素晴らしいことです(^^♪

別に、頑張ったって、頑張らなくたっていいんです。

ただ、「頑張らなきゃいけない、頑張らなきゃダメ」

という考えが、何故なのですか?と言いたい訳です(^^)/

↓①の説明

話が少し脱線しましたが、

↓①

他人に褒められたい、認められたいと思う

のは

自分自身が、「自分は、まだ他人より劣っている人間だと思っている」

の流れを説明したいと思います。

褒められたい→自分は他人より劣っていると思う

を逆説的に説明すると、

褒められなくてもいい←自分は他人より劣っていない

となります。

これを例に説明していきましょう(^^♪

あなたは、今、完璧な人間だとします。

例えば、ウサイン・ボルト選手だとします。

あなたは、2009年に100m走で9秒58の世界新記録を打ち出し、

未だその記録は破られていません。

さて、あなたは、

「俺、100mで世界一速いんだ!!褒めてよ!!」

って言いますか?思いますか?

恐らくですが、言わないし、思わないのではないでしょうか?

ボルト選手が現役なら、そんな称賛より、

「更に記録を伸ばすには、どうしたらよいか・・」

そんなことを考えているのではないでしょうか?(^^♪

もう少し、身近な例で、

あなたは、食事をするとき箸を使うと思います。

もしかすると、今日も箸を使われたのではないですか?

その時、箸が使えたことを褒めて欲しいと思いましたか?

箸を使う女性

恐らく、褒めてほしいとは思いませんでしたよね?

今、改めて言われても、あえて褒めて欲しいとは思わないのではないですか?

(実は箸を使うのは、かなり手先が器用でないと使えないということで、箸を使えることは凄いことなのですが・・・)

そうなのです!!

人は他人と比べても、既に出来ていることは、

ことさら「褒めて欲しい」とはならないのです。

つまり、他人より出来ない部分が、出来るようになったとき、

「褒めて欲しい」と思う訳です(^^♪

ここまでは、宜しいですか?

・・・

↓②の説明

では、次に

↓②のくだりです。

自分自身が、「自分は、まだ他人より劣っている人間だと思っている」

のは、

もっと他人に認められるように、頑張らなければならないと思っている

からだ、

の流れの説明です。

こちらは、先ほどの①の流れよりは、自然の流れで、理解しやすいでしょうか?

先ほど私は、

”つまり、他人より出来ない部分が、出来るようになったとき、

「褒めて欲しい」と思う訳です(^^♪”

と言いました。

これを例にとって説明すると、

出来ない部分が出来るようになればよいのですが、

それでも、出来なかった時が、問題です!!

どうでしょう?

仕事を例に出すと、任された仕事が時間内に終わらなった場合です。

「褒めて欲しい」という欲求は満たされないかもしれません。

少なくとも、あなたは、「褒めてくれない」と信じてしまう・・・

じゃあ、どうするのか?

・・・・

ショックをうける男性

負のスパイラル

「褒めて欲しい」という欲求に逆らえないと、

「出来なかった」などという事実は受け入れられない。

よって、「出来るまでやる」を選択する。

つまり、「頑張らなければならない」と思う。

先ほどの仕事を例に出すと、

時間内には終わらない、

けど、終わらないとは言えない、頑張って終わらせる、

けど、時間は限りがある、じゃあ、時間外でやる、

でも、時間内に終わらなかったとは言えないから、

サービス残業でやる。

こうなってくると、「仕事をしたい」のか、

「褒めて欲しい」のか、よくわからなくなります。

これが続くと、行動面では

「仕事をしたい」<「褒めて欲しい」

になり、末期の状態は、

もはや、「仕事の内容なんてどうでもいいから、私は褒められたい」

そんな風にもなってしまうかもしれません・・・

少なくとも私は以前、そう思っていました。

「仕事の内容なんてどうでもいい・・」そんな風に思って働くと、

当然、仕事は楽しくないし、能力も上がりません。

褒められたくて、頑張るけど、能力がないから上手くいかない・・・

そんな負のスパイラルが起こります。

私はこの負のスパイラルでトコトンまで落ちました|д゚)→この辺の詳しい話はこちら!!

負のスパイラル

また、話が少し逸れましたが、

いかがでしょう?

↓②まではご理解頂けたでしょうか?(^^♪

↓③の説明

では、最後に↓③以降の流れを説明します。

 

もっと他人に認められるように、頑張らなければならないと思っている

考えを、

↓④でも、自分を好きになり、自分を認めてあげられると

↓⑤別に他人に認められるように頑張らなくてもよい、と思い

↓⑥自分は他人より劣っていても気にならない、と気づき

他人に褒められたり、認められたりしなくても別にいいと思える

という流れで考えると言う話ですが、

実質、↓③”自分を好きになり、自分を認めてあげられる”

の流れがわかれば、④、⑤、⑥は自然となるので、詳しい説明は省きます。

では、↓③の説明です。

他人に褒められたら、認められたら、嬉しい・・・

確かにそうですね・・・

でもそれは、他人の評価に左右される生き方で、不自由を強いられます・・

心理学では、他人軸を生きる、他人の人生を生きる、そんな風に表現されます。

・・・

落ち込む サラリーマン

他人軸で生きることを止める

元々、私も、あなたも、人は皆すべて、

最初から自由です・・・

「頑張らなければならない」

そんな必要はないと冒頭でお伝えしましたが、

「褒められなくてはならない」「認められなくてはならない」

も同様に、そんな必要はありません。

ここも、冷静に考えて下さい・・・

「頑張らなかったら・・・」

「褒められなかったら・・」

「認められなかったら・・」

どうだというのでしょう?

法律で罰則が決まっている訳ではないし、誰かに殴られる訳でもない・・・

嫌な気持ちになるだけ・・

その嫌な気持ちだって、何ら論理性はありませんよね?

これらは、みな、幼少期の潜在意識(無意識)で感じている防衛本能のようなもの・・・

大人になって、物事を論理的に考えられるあなたが、惑わされるようなものではありません。

・・・

いや、子供の時は、当然必要だったのですよ?(^◇^)

今まで生きてこれているのも、潜在意識や防衛本能があったからです!!

でも、今その防衛本能が、少しあなたの邪魔をしている・・・

そんな意味合いです・・(^^♪

・・・

自己防衛

元々、人は皆、自由で、他人軸で生きる必要はありません。

今、私が説明している、ここまでのウンチクがあり、それ故に自由なのではありません。

潜在意識(無意識)に気が付いて、それを克服して、自分を好きになる・・・

そんな(ここまでの)話がなくても、

元々我々は自由です。

・・・

でも、ある時、多くは幼少期に・・・他人軸で生きる生き方を選んだ・・・

それを、今、私は、

「自分軸で自由に生きていいんですよ(^^♪」

と伝えているだけです。

喜ぶ女性

自分軸で生きるとは

自分軸で生きるってどういうことでしょうか・・・

自分の考えを述べるとか、意見をはっきり言うとかそういうことでしょうか・・・

心理学では、主体性を持つとか、能動的に行動するとか、そんな言い方でも表現されます(^^♪

一番わかりやすい例を出します・・・

今回の相談内容です。

「部下を褒められる上司と、そうでない上司」

「褒められないし、認められない部下のストレス」について

この相談内容を一緒に考えるのが今回の内容の趣旨です。

これを見ているあなたも、この質問に賛同されている・・とします。

これから、衝撃的な話になりますが、心して聞いて下さい。

・・・

殴る 上司・・・・・

・・・

では、はっきり言います!!

この相談内容に賛同しているあなたは、他人軸で生きています!!

少なくともこの件に関しては間違いありません・・・

「え?悪いのは褒めるのがヘタな上司や、褒めることができない上司なんじゃないの?」

「私は、ストレスを与えられている被害者なんですけど・・・」

そんな心の声が聞こえてきそうですね?(^^♪

でも、そう思うこと自体、他人軸で生きている証拠になります・・・

他人軸で生きるとは、この場合、

「部下を褒められる上司と、そうでない上司」

この表現を行っている時点で、

「褒めない上司が来たら、ストレス」ということですよね?

それは、受動的です・・

自分の上司になる人が、褒め上手な人だったらいいな・・と、

上司(他人)の行動に自分(の感情)が左右される生き方です。

つまり、他人軸の生き方です。

暗い 会社

自分軸で生きる例

では、自分軸とはどういう生き方か・・・

この同じ例で言うと、

まず、自分は「褒められたい」と思う、

でも、褒めてくれない上司が上に就いた・・

まあ、仕方ないや・・・

ではなくて、

「褒めて欲しいと上司に言おう!!」

これが、自分軸の生き方です!!

能動的な行動です。

もう少し丁寧に言葉を選ぶなら、

「〇〇(上司の名前)さん、少し相談があるので、お話し宜しいですか?」

「ありがとうございます。〇〇さんにお願いがあります。」

「今まで〇〇さんから、△△と言った言葉を言われましたが、その言葉の使われ方は、私はとても、辛くて、悲しい言葉で受け取っています。」

「〇〇さんが、私の為に指導していただいていることは良くわかります。」

「しかし、私は、自分の成果が、少しでも上がった時に、周りの人に褒めて欲しいと思っています。」

「具体的には、100%が101%になっただけでも、”凄いですね””良くやりましたね”そう言った言葉をかけて欲しいのです」

「〇〇さんからしてみたら、大したことがない成績かもしれませんが、私はそれで、モチベーションがとても上がるのです」

「是非この願いを聞き入れていただけないでしょうか?」

こう、言ってみることです。(^^♪

・・・

相談する女性

それは言えない・・

「そんな事は言えませんよ!!」

「言えるわけないです!!」

・・・

そう即答で返しているのでしょうね・・・(^^♪

でも、ここも冷静になって下さい。

上の文章は何か問題がありますか?

これを言ったら、公序良俗や、会社の就業規則に触れるのでしょうか?

上司に対しても、何か失礼な態度でしょうか?

・・・・

そんなことないですよね?

・・・

いや、あなたは、この様な言い方も考えていたはずです!!

もちろん、言語化していなくても、

無意識下ではきっと思っている・・・

・・・

何故私に、それが言い切れるか・・・

それは、あなたが「今、悩んでいる」からです!!

・・・

黄昏る 女性

「褒められたい」けど「褒めてくれない人が目の前にいる」

やることは、コミュニケーションにより、こちらの意図を伝えることです。

だって、あなたは「褒められたい」のでしょ?

でも、「褒めてくれない」なら、やることは意図を伝えるしかありません。

簡単な理屈です・・・

しかし、そう考えることはできても、

それを実行に移せない・・・

だから、あなたは悩んでおられる・・・

そこにストレスを感じておられる・・・

・・・・

自己矛盾しているそのポイントには、必ず無意識が潜んでいます。

つまり、

「それを言うのは、なんかわからないけど、恥ずかしい・・・」

「なんかわからないけど、負けた気がする・・」

「なんかわからないけど、ずるをしているような気がする・・」

そのように、”なんかわからないけど・・・”があなたの行動を邪魔する無意識です!!

頭を抱える女性”なんかわからないけど・・・”

この「・・・・」の部分は人によって大きく異なります。

これは直接カウンセリングをする他、知る術はありません。

でも、大丈夫です(^^♪

私は知る必要はあまりありません。

あなたが、知っていれば十分なのです(^^♪

・・・

・・・

自分に問いかけて下さい。

「何故、私は、”褒めて欲しい”と言えないのか?」と・・・

・・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

・・

「はい、出ましたか?(^^♪」

「わかりましたか?」

・・・

「では、それ、実は常識でもなんでもありません!!」

少なくとも、今のあなたには必要ない防衛本能です(^^)/

今は捨てちゃいましょう!!

・・・

そうは言っても、「じゃあ、明日その上司に”褒めて下さい”って急に言えないと思います(^_-)-☆

では、あとは何がいるのか・・・

ここで、冒頭に述べた、

自分を好きになる

です。

自分が好きになれば、「褒めてください」っていうのは簡単です(^_-)-☆

・・・

ガッツポーズする女性

まあ、自分が好きになった時点で、「褒めて欲しい」とは思わないので、

実質、その言葉をいうことは無いと思いますけどね(^^)/

自分を好きになる

では、最後に自分を好きになるには、どうしたらよいか・・・

これが、最大の難関ですね・・・

でも、大丈夫、元々人は皆、自由だったように、

元々の自分、今の自分を好きになればよいので、

何も、条件は要りません。(^^♪

何も、なさなくて大丈夫です。

「今の自分は理想と程遠いのですが・・」

はい、大丈夫です(^^♪

「私は本当にダメな人間なんですけど・・・」

大丈夫、今のあなたはダメではありません(^^♪

「本当は心の底で〇〇って、人には言えない事を考えてる最低なヤツなんですが・・」

大丈夫、みんなそうだし、それは最低な事じゃありません(^^)/

では、具体的に何をしたらよいのか・・・

・・・・

出来たことを数えよう

まず、冷静になります・・・

そして、冷静に分析します・・・

今日出来ていた事を数えます・・・

ここで言う出来たこととは、「朝、歯を磨いた」とかそう言う出来たで大丈夫です(^^♪

「仕事で売上予算を達成した」も出来たことです(^^♪

今日の一日を振り返って下さい。

そして、出来た数を数えてみてください・・・

余裕で100個行きますよ(^^♪→詳しくはこちら

人間は一日の内で、出来ていることが95%で、出来なかったことが5%程であるといった、

データを聞いたことがあります(^_-)-☆

まずは、自分を冷静に客観的に分析して、出来ていることを数えましょう!!

数を数える

人と比べない

次に、おすすめすることは、

他人と比べないことです(^^♪

他人より、劣っていたからって、実害はありません。

これも、冷静に分析してみてください。

自分が他人より劣っていることで、「自分は情けない」と感じているものがあれば、

それを一つでよいので、ほっといてみてください・・・

驚くほど、何も変わらないことに気が付きます(^^♪

それを何度か経験して、実体験にすれば、

「他人が出来ることで、自分が出来なくても、実は何も困らない」

ということが、良くわかると思います(^^)/→詳しくはこちら

比較する

自己暗示をかける

これも、簡単です(^_-)-☆

毎日声に出して「ツイテいる」「ツイテいる」と呟いてください。

目標は一日100回!!

朝、起きたら「ツイテいる」「ツイテいる」・・

歩いている時、「ツイテいる」「ツイテいる」・・

信号待ちで、「ツイテいる」「ツイテいる」・・

トイレで、「ツイテいる」「ツイテいる」・・

お風呂で、「ツイテいる」「ツイテいる」・・・

寝る前に、「ツイテいる」「ツイテいる」・・

これだけです(^_-)-☆

もちろん100回以上言ってもOKです。

これで、脳の扁桃系という箇所が「快」になり、脳が楽しいと錯覚します(^^)/

理論上その状態を維持し続ければ、永遠に楽しいと感じたまま生活できます。→詳しくはこちらも

脳の説明

究極の方法

これ一つだけできれば”完璧に自分を好きになる”というものがあります(^^♪

それは・・・

感謝です!!

もう、なんにでも感謝です!!

「私が今生きているのは、全ての人、モノ、出会いがあったからです」

そういうレベルの感謝です!!

まず、朝起きて・・

「あーーーー今日も無事に生きている!!やったー!!幸せーーー!!」

「本当に世の中に感謝!!」

私は実際毎日起きるとき、こう思っています(^^)/

だって、本当に病気や事故で、死んじゃってたかもしれないんですよ?(^◇^)

もう、それだけで、もうけものです(^^)/

・・・

そして、ご飯を食べるとき、

「あーーー今日も無事食事にありつけた!!元気に食べられることが嬉しい!!」

「作ってくれた人、食材の糧になった命に、本当に感謝!!」

「いただきます!!」

これも思っています(^^♪

だって病気で満足に食べられないかもしれないし、

災害で食料がなかったかもしれないじゃないですか?(^◇^)

そして、何より、このためです・・

「飯が3倍くらい旨い!!!!」

本当です(^^♪

やってみて下さい(^^)/

この辺に感謝すると、本当に憎い人とか、愛くるしくさえ見えますよ?→詳しくはこちらも

だって、その憎い人がいなかったら、今の自分はこの世にいないかもしれないんですよ?

存在もそうですけど、自分の思考が、今とは大きく異なっていたはず・・・

手に持っているハート

質問に対して・・・

さて、一通り私の解釈は説明しましたが、

いかがでしょう?(^^♪

相談の答えになっていたでしょうか?

・・・

冒頭でも伝えたように、一つの解決策です(^^♪

それも、私が実体験から思っているだけの・・・

心の問題に正解、不正解はありません。

とらえ方は、人それぞれで、自由にとらえて良いものです(^_-)-☆

願わくば、私の説明が、あなたの心の何かに引っかかり、

少しでもあなたが生きやすくなってくれる事をお祈りしています(^^♪

より詳しく聞きたいことや、納得がいかないところは、ぜひまたお問合せしてください。

そして、最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)/

これも当然感謝です(^_-)-☆

ロバ

上司に褒められたいのに、褒めてもらえない・・・” に対して1件のコメントがあります。

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